またたびについて

猫の大好きな、嗜好品と言えば、またたびですね。

マタタビは全国の山地に自生する、サルナシ科のツル性の植物で、同じサルナシ科の植物にフルーツのキウイがありますが、やはりネコが好むそうです。

またたびの語源に、旅の途中で倒れた人が、またたびを食べたら元気になり、又旅が出来たと言われる話があるくらい、強壮作用があると言われているそうですが、この語源の話はちょっとオーバーですね。

商売用のキャッチフレーズだと思います。そんなに強壮作用があったら、ネコの身体に良くないですよね。

市販されている製品は、マタタビの枝や実を乾燥させて作られていますが、ツメとぎやおもちゃにも、粉が付けられている製品がありますね。

我が家の清子は大好きですね。容器を見せただけで、すぐに寄ってきますので、しつけにも利用します。ミナコはあまり好きでは無いのですが、やはり嗜好品なので、ネコでも好き嫌いがあるんでしょうね。

好きだからといっても、与えすぎると良くないですよね。我が家の掛かり付けの獣医の先生も、興奮剤なので与え過ぎに注意しましょうと、おっしゃっていました。

猫の飼い方・しつけの本には、ひとつまみ(0.2グラムくらい)を、1週間に3回が適量と書いてありました。

マタタビを与えてはいけないのは、心臓や呼吸器系が弱いネコですね。興奮すると心臓に負担がかかり、危険です。

また老猫も若いネコに比べると、心臓が弱っていますので、与え過ぎに注意したいです。