猫の死と別れについて

動物は死期が近づいても、外敵から自分の命を守るため、弱った姿を周囲に見せません。

野生動物としてのなごりを多く残しているネコも、本能から、死に際になると、安心出来る、狭くて暗い場所に移動します。

そこじっとしていて死んでしまうことがあって、猫は死に際をみせないと言われるようになったのです。

飼い方・育て方・しつけ方などの本によると、外出自由ネコの交通事故死が増えているそうです。

室内飼いのネコは病死がほとんどでしょうが、外に出るネコは危険がいっぱいです。

交通量の多い地域では、室内飼いがベストでしょうが、一度でも外の楽しさを知ったネコは大変です。

我が家の清子も出してくれるまで、側でウンニャーと鳴いて要求するのに根負けしてしまい、心配ですが現在は飽きるまで外に出しています。

我が家の猫のニャーの死因は急性腎不全でした。ノラネコで我が家に来てから10年間、私たち家族を癒してくれました。

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楽しいときをいっしょに過ごした愛猫とも、いつかは別れがきます。

医学の進歩により、高齢猫の延命もできるようになりましたが、苦しんでいるのを看取るより、安楽死も選択のひとつですし、我が家に連れて帰って、家族だけで最後のときを一緒に過ごすして看取る方法も考えられます。

我が家のニャーは、ペット霊園に埋葬していますが、自治体に連絡して引きとってもらうことも出来ます。

現在は、移動火葬車で自宅の前で火葬をしてくれるサービス業者もあります。大きさによって火葬時間と価格が違います。ペット霊園で検索して、いくつかの業者に電話して探してみては。