猫エイズについて

ネコ免疫不全ウイルス感染症が、テレビなどで取り上げらて、愛猫家は騒然となりましたが、人間のエイズとは異なると報道されてからは、静かになりました。 我が家の外ネコのムックが、動物病院での血液検査でエイズに感染していると言われた時の話です。 「ネコのエイズは人間には感染しません。ネコの治療をしていて、噛まれたりするので感染するのなら、もう私も感染していますね」とは、我が家のかかりつけの…

続きを読む

てんかんの発作

我が家に来た生後2ヵ月足らず子猫のチャコが、夜に突然、ギャーと叫び声をあげた後、けいれんを起こしたように震えだし、ばたつくように暴れるのです。驚いて抱き上げたら、指を血が出るほど噛まれました。 それが、テンカンの症状の始まりで、その日には3度程発作がでました。 翌日、病院に連れて行って受付をしている時に、発作が出てすぐに診察室に連れて行かれ、てんかんの病名を告げられました。すぐに入…

続きを読む

猫は目が見えなくなっても普段とほとんど変わらない

飼い猫の場合ですが、目が見えなくなっても、いつもと同じように生活していますね。 昨年(平成23年)清子の目が見えなくなりました。 清子は外へ自由に出ていて、動きが、スローになったなと感じてはいましたが、まさか目が見えなくなっていたとは思いもしなかったです。 何度も階段や置いている物にぶつかっているのを見て、初めて目が見えないのではと思い、動物病院に連れていきました。 …

続きを読む

獣医さんについて

我が家の近くにも、ペットショップや動物病院が増えています。もう13年も前の話ですが、我が家の近くの動物病院しか知らなかったことで、今でも嫌な経験が残っています。 猫の飼い方・育て方の心得として、幾つかの病院を知っておくことが必要です。たとえば、診療時間や休診日など、急な病気や怪我に夜間でも対応してくれる、病院を知っておくだけでも安心です。 現在、我が家の猫たちがお世話になっている病…

続きを読む

猫のおしりについて

我が家の清子は長毛種なので、ときどきおしりの回りにウンチが付いたりしますので、ときどきハサミで肛門や陰部周囲の毛を切ったりします。 ネコがトイレの後に、自分のおしりをなめたりしますが、大腸菌などの細菌が口に入って大丈夫なのかと、飼い主として気になる行為です。 飼い方や育て方、しつけ方などの本によると、健康なネコなら口内で殺菌するので心配はありませんと書いてありますので安心しました。…

続きを読む